1月23日の相場、なかなか痺れる展開でしたね…。
この日は、日銀の植田総裁の発言をきっかけに円安が進行し、
ドル円をはじめクロス円も全体的に上昇する流れになりました。
その流れに乗って、メキシコペソ/円も順調に上昇。
私はこの時、やや大きめのレバレッジをかけて買いポジションを持っており、
一時は含み益が約5万円ほどまで伸びていました。
いつもならレバレッジは3倍程度までにしているのですが、ピラミッティングを重ねて10倍になっていました…
「今日はいい感じだな」と、正直かなり油断していました…。
突然の急落。介入が疑われる動き
ところが、その後の値動きは一変。
円が一気に買い戻され、クロス円全体が急落。
メキシコペソ円も例外ではなく、一気に下方向へ叩き落とされました。
値動きのスピードがかなり速く、
「これは…介入入った?」と疑うレベルの動き。
本来であれば、損切りラインを入れるべきだったのですが、一晩くらいは平気だと思っており、
何もしておらず、気づいた時には手遅れでした。
結果として、
さっきまで +5万円だった含み益は消え、
あっという間に -10万円以上の含み損 に転落していました…。
慌てて損切り、その日の取引は終了
正直、かなり焦りました。
このまま持ち続けるのも怖くなり、
結局そこで損切りを実行して、その日の取引は終了としました。
高金利通貨でスワップ狙いとはいえ、
レバレッジをかけた状態で急変動が来ると、
精神的にも資金的にもダメージが大きいですね…。
今回の反省点
今回のトレードで改めて感じたのは、次の3点です。
① 要人発言後は介入リスクが一気に高まる
円安が急に進んだ局面では、
「どこで介入が入ってもおかしくない」状態になります。
特に最近は、
円安が進みすぎると突然反転するパターンが多いので、
ポジションサイズは本当に注意が必要だと痛感しました。
② レバレッジをかけすぎていた
今回は「スワップもあるし大丈夫だろう」と思って
少し攻めすぎたポジションになっていました。
結果的に、
短時間の値動きだけでロスカットに近づくような状態になり、
冷静な判断がしづらくなってしまいました。
やはりメキシコペソ円でも、
レバレッジは控えめが正解ですね…。
③ 利益が出ている時こそ一部利確すべきだった
これに尽きますね…
欲をかきすぎていました。
含み益が5万円まで伸びた時点で、
半分だけでも利確していれば、
メンタル的にもかなり楽だったと思います。
また、レバレッジを上げているのだから、逆指値で利益が出る範囲で損切り注文を入れておくべきだった…
「まだ伸びるかも」と欲を出した結果、結局マイナスで終わってしまうのは本当にトレードあるあるだなと…。
それでもメキシコペソ円は基本スタンスは変えず
今回の件で短期トレードの怖さは改めて感じましたが、
メキシコペソ円そのものの魅力(高金利・スワップ狙い)は変わっていません。
なので今後は、
- レバレッジをさらに下げる
- 急騰時は一部利確を入れる
- 要人発言前後は無理にポジションを増やさない
このあたりを徹底しつつ、
長期スワップ狙いメインの運用に戻していこうと思っています。
まとめ:相場はいつでも牙をむく
今回は、「順調に利益 → 一瞬で大損」という、
為替の怖さを改めて思い知らされる一日でした。
典型的なコツコツドカンといった感じで、先月と先々月の利益はすべて消えました…
特に最近の為替は、
- 日銀関連の発言
- 政府・財務省のけん制
- 介入警戒
このあたりで突然方向が変わることが本当に多いです。
これからもメキシコペソ円は続けていきますが、
もう少し守りを重視した運用に切り替えて、
コツコツ積み上げていきたいと思います。
同じようにペソ円を触っている方は、
本当にポジション管理だけはお気をつけください…!

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