任天堂株の含み損が縮小中。それでもプラテンしたら売りたいと思う理由

以前から保有している任天堂(7974)の株価が、少しずつ戻ってきました。

私にとって任天堂は、保有銘柄の中でも特に含み損が大きく、どうしても値動きが気になってしまう株です。最近は半導体関連株が大きく下げる一方で任天堂が上昇する場面もあり、以前とは少し違う流れを感じています。

今回は、任天堂株を400株保有している現在の状況と、今後どうするつもりなのかを記録しておこうと思います。

半導体株が強いときは任天堂が弱かった

10月5日には、日経平均が大きく上昇しているのに任天堂は下落した、という記事を書きました。AI・半導体関連株に資金が集まる一方で、自分の保有する任天堂はなかなか上がらない。そんなもどかしさを感じていました。

ところが10月13日は、半導体関連の大型株が売られる中で、任天堂は小幅ながら上昇しました。以前とは逆の値動きに見えます。

半導体株から別の業種に資金が向かっているのかもしれません。ただし、株価だけを見て資金の移動先を断定することはできませんし、任天堂と半導体株がいつも逆に動くわけでもありません。あくまで最近の相場を見て感じたことです。

400株を保有。含み損はまだ残っている

現在の任天堂株の保有数は400株で、以前から変わっていません。

過去の記録に残っている平均取得単価は約9,702円です。10月13日の株価8,172円を基準にすると、評価額は約326万9,000円、含み損は約61万2,000円となります。なお、取得単価は過去の記録による概算で、手数料などは考慮していません。

一時期は含み損が100万円近く、あるいはそれ以上になったこともありました。そこから考えれば回復しているのですが、60万円ほどのマイナスは決して小さくありません。

下がるたびに「また戻るだろう」と思って買い増しを重ね、気がつけば400株。今になって振り返ると、なかなか難しい買い方をしてしまったとも感じます。

任天堂は思ったより扱いにくい株だった

任天堂は世界的に知られたゲーム会社ですし、Switch 2にも期待しています。企業としての魅力がなくなったと思っているわけではありません。

それでも、実際に株を持ってみると、思っていた以上に値動きが大きく、なかなか自分の期待どおりには動いてくれませんでした。

良い会社だと思うことと、安心して持ち続けられる株であることは別なのだと感じています。特に、下落時に買い増しを続けると、株数だけでなく気持ちの負担も大きくなりますね。

今のところ損切りするつもりはない

現在の方針はシンプルです。今のところ損切りは考えておらず、まずは含み損が解消するところまで保有を続けるつもりです。

平均取得単価の約9,702円まで戻れば、計算上はほぼ損益ゼロになります。そして、プラスに転じたら、今回は欲張らずに利益確定してしまいたいと考えています。

もちろん、株価が取得単価まで戻る保証はありません。また、取得単価そのものが今後の値動きを決めるわけでもありません。Switch 2の販売状況や決算など、投資判断に関わる材料は今後も確認していきたいです。

それでも今の心持ちとしては、もうしばらく耐久戦です。

まとめ:まずはプラテンを待ちたい

半導体株が調整する一方で任天堂が回復している最近の値動きは、含み損を抱える身としては少しうれしい変化です。

ただ、まだマイナスであることに変わりはありません。任天堂の将来性には期待しつつも、株としては想像以上に扱いにくかったというのが、400株を保有してきた率直な感想です。

まずはプラテン。それまでは無理に買い増さず、状況を見ながら保有を続けたいと思います。いつか「あのとき売っておけばよかった」とならないように、出口も意識しておきたいですね。

※本記事は個人の投資記録・感想です。特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

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