10月20日の日経平均株価は前日比841円安と、大きく下落しました。
AI関連株への警戒感などが話題になっていますが、こうしたニュースを見ると、やはり自分の保有株が心配になります。
ところが、実際に証券口座を確認してみると、少し意外な結果でした。
日経平均が大きく下がった一方、保有している個別株は4銘柄中3銘柄が値上がりしていたのです。
今回は、実際の保有状況を確認しながら、相場の下落について考えてみます。
日経平均の下落とAI関連株への警戒感
最近はAI関連企業への巨額投資が続いています。AIそのものは今後も成長する分野だと思いますが、企業の成長期待と株価が上がり続けることは別の話です。
期待が大きすぎれば、投資額に見合う利益が出るのかという懸念が広がっただけでも、株価が下がることがあります。私自身、AI技術にはかなり期待しています。ただ、それを理由に関連株を何でも買えばよいというものでもないのでしょう。
現在の個別株の保有状況
今回、証券口座で保有株の状況を確認しました。
| 銘柄 | 保有株数 | 評価額 | 評価損益 |
|---|---|---|---|
| 任天堂 | 400株 | 3,480,000円 | −400,750円 |
| 明治HD | 200株 | 876,000円 | +205,800円 |
| NTT | 2,000株 | 354,400円 | +41,600円 |
| 楽天グループ | 100株 | 64,010円 | +2,930円 |
| 合計 | 4,774,410円 | −150,420円 |
※証券口座の保有株一覧をもとに集計。NTTは取得単価の異なる2明細を合算しています。金額は画像取得時点のものです。
任天堂の含み損は約40万円
やはり目立つのは任天堂です。現在400株を保有しており、取得単価は口座表示で約9,702円。現在値は8,700円です。評価損益は−400,750円となっています。
以前より取得単価は下がりましたが、それでもまだ大きな含み損を抱えています。Nintendo Switch 2などへの期待はありますし、任天堂という企業そのものには魅力を感じています。とはいえ、期待と株価は必ずしも一致しませんね。
今のところ慌てて売却する予定はありませんが、任天堂だけで個別株の評価額の大部分を占めていることは、改めて意識しておきたいところです。
明治HDの含み益が支えになっている
一方で、明治ホールディングスはかなり順調です。200株を保有しており、評価額は876,000円。含み益は205,800円となっています。
任天堂の含み損が大きいとはいえ、明治HDの利益があることで、個別株全体の損失はかなり小さくなっています。NTTも2,000株の合計で41,600円の含み益です。楽天グループも2,930円のプラスでした。
もちろん、今回の結果だけで十分に分散できているとは言えません。実際、任天堂の評価額が約348万円と突出しています。それでも、銘柄によって異なる値動きをすることの意味を、改めて感じました。
日経平均が下がっても、全部の株が下がるわけではない
日経平均が大幅に下落すると、保有資産も同じように減っている気がしてしまいます。しかし、今回の保有株は4銘柄のうち3銘柄が値上がりしていました。
株価指数は市場全体の動きを知るためには便利ですが、自分の資産の値動きと完全に一致するものではありません。
また、私は個別株とは別にS&P500を中心とした投資信託も保有しています。米国の大型テクノロジー企業が下落すれば、投資信託にも影響する可能性があります。それでも、短期的な値動きを理由に積立方針を変更する予定はありません。
まとめ:今後も積立を続けながら様子を見る
今回の保有株を確認して、日経平均の大幅下落と自分の保有株の動きが必ずしも一致しないことを実感しました。個別株全体では約15万円の含み損ですが、任天堂の損失をほかの銘柄の含み益がある程度補ってくれています。
今後もAI関連株の調整が続く可能性はありますし、日本株もどう動くかは分かりません。ただ、私は将来的にFIREや勤務日数を減らすことを目指しているので、目先の値動きに振り回されず、長期的な資産形成を続けたいと思います。
※本記事は個人の投資記録であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。

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