11月6日のストップ高・ストップ安まとめ|ストップ高5銘柄・ストップ安13銘柄

きょうの要点

– 2026年11月6日(金)の取引では、ストップ高が5銘柄、ストップ安が13銘柄でした(気配・一時を含む)。

– JT(2914)はロシア法人を「一時管理下」とする大統領令を受けてストップ安配分となり、102万6200株の売り注文を残しました。

– 日経平均株価は前日比3,643円安の57,434円77銭と、史上3番目の下げ幅でした。

2026年11月6日(金)の取引では、ストップ高が5銘柄、ストップ安が13銘柄でした(気配・一時を含む)。

前日の米国市場でナスダック指数が5%安、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が12%下落した流れを受け、日経平均株価は前日比3,643円13銭安の57,434円77銭と、史上3番目の下げ幅になりました。

ストップ高で引けたのはHENNGEとVIX短期先物指数ETFの2銘柄で、残りの3銘柄は一時ストップ高から値を戻して引けました。

一方、ストップ安は13銘柄と多く、半導体・データセンター関連のほか、JTなど大型株もストップ安配分となりました。

※現況について:「配分」は大引けでストップ高(安)のまま配分となった銘柄、「一時」は取引時間中にストップ高(安)に到達した銘柄、無印はストップ高で引けた銘柄です。

ストップ高の一覧(5銘柄)

コード 銘柄 市場 現況 終値 前日比 ニュース/主なテーマ
3185 夢展望 東証G 一時 79円 +6円(+8.2%) 『TOKYO AVATAR GATE』での取り扱い開始
318A VIX短期先物指数ETF 東証E 420円 +80円(+23.5%) (株探の一覧では個別理由の記載なし)
4475 HENNGE 東証P 2,211円 +400円(+22.1%) 連続2ケタ増益ガイダンスなどで見直しへ
5616 雨風太陽 東証G 一時 661円 -25円(-3.6%) (株探の一覧では個別理由の記載なし)
6731 ピクセラ 東証S 一時 65円 +2円(+3.2%) (株探の一覧では個別理由の記載なし)

ストップ安の一覧(13銘柄)

コード 銘柄 市場 現況 終値 前日比 ニュース/主なテーマ
2033 NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル 東証EN 一時 38,180円 -6,120円(-13.8%) (株探の一覧では個別理由の記載なし)
2914 JT 東証P 配分 6,269円 -1,500円(-19.3%) ロシア法人を「一時管理下」とする大統領令にプーチン氏が署名
3974 SCAT 東証S 一時 558円 -143円(-20.4%) (株探の一覧では個別理由の記載なし)
4062 イビデン 東証P 一時 6,147円 -579円(-8.6%) データセンター関連
4492 ゼネテック 東証S 一時 261円 -71円(-21.4%) (株探の一覧では個別理由の記載なし)
475A ギミック 東証S 一時 424円 -96円(-18.5%) (株探の一覧では個別理由の記載なし)
5026 トリプルアイズ 東証G 一時 414円 -79円(-16.0%) 人工知能関連
6050 イー・ガーディアン 東証P 配分 1,166円 -400円(-25.5%) 前期下振れ着地や株主優待制度廃止で
6834 精工技研 東証S 一時 4,175円 -565円(-11.9%) 前日もストップ安。データセンター関連
6836 ぷらっとホーム 東証S 一時 852円 -138円(-13.9%) 仮想通貨関連
7069 サイバー・バズ 東証G 一時 407円 -62円(-13.2%) (株探の一覧では個別理由の記載なし)
7376 BCC 東証G 一時 361円 -77円(-17.6%) (株探の一覧では個別理由の記載なし)
7600 日本エム・ディ・エム 東証P 配分 372円 -80円(-17.7%) 前日もストップ安

本日の注目株ピックアップ

1. JT(2914)— ストップ安配分、102万6200株の売り注文を残す

– 材料:ロシア法人を「一時管理下」とする大統領令にプーチン氏が署名したことが嫌気されました。

– 終値・前日比:6,269円、-1,500円(-19.3%)で、ストップ安配分となりました。

– 残った売り注文:102万6200株(株探の大引け記事による)

– 翌営業日の注目点:配分が解けて商いが成立するか、売りが続くか

2. HENNGE(4475)— 連続2ケタ増益ガイダンスでストップ高

– 材料:5日の取引終了後に発表した26年9月期決算にあわせ、27年9月期の通期業績予想を開示しました。売上高は152億3200万円(前期比19.2%増)、営業利益は26億3100万円(同17.5%増)を計画しています。

– 終値・前日比:2,211円、+400円(+22.1%)で、ストップ高で引けました。

– 残った買い注文:配分ではないため記載なし

– 翌営業日の注目点:ストップ高水準を維持できるか、利益確定の売りが出るか

3. VIX短期先物指数ETF(318A)— この日最大の上昇率でストップ高

– 材料:株探の一覧では個別理由の記載はありません。日経平均株価が前日比3,643円安と急落した日でした。

– 終値・前日比:420円、+80円(+23.5%)で、この日のストップ高銘柄の中で最大の上昇率でした。

– 残った買い注文:配分ではないため記載なし

– 翌営業日の注目点:相場の波乱が続くか、落ち着きを取り戻すか

4. 日本エム・ディ・エム(7600)— 2日連続のストップ安配分

– 材料:前日に通期予想を赤字に下方修正したことが嫌気され、前日に続いてストップ安配分となりました。

– 終値・前日比:372円、-80円(-17.7%)で、ストップ安配分となりました。

– 残った売り注文:3,700株(株探の大引け記事による)

– 翌営業日の注目点:配分が解けて商いが成立するか、売りが続くか

5. イー・ガーディアン(6050)— ストップ安配分、前期下振れ着地や株主優待制度廃止

– 材料:前期の業績が下振れて着地したことや、株主優待制度の廃止が嫌気されました。

– 終値・前日比:1,166円、-400円(-25.5%)で、この日のストップ安銘柄の中で最大の下落率でした。

– 残った売り注文:1万2700株(株探の大引け記事による)

– 翌営業日の注目点:配分が解けて商いが成立するか、売りが続くか

まとめ

11月6日は、ストップ高5銘柄・ストップ安13銘柄と、売りが目立つ銘柄が多い1日でした。

日経平均株価は前日比3,643円安の57,434円77銭と史上3番目の下げ幅となり、ストップ安13銘柄のうち下落率が最大だったのはイー・ガーディアン(6050)の-25.5%でした。

翌営業日は、配分となったJT(2914)、イー・ガーディアン(6050)、日本エム・ディ・エム(7600)の寄り付きが注目です。


※本記事は、公開情報をもとに作成した情報提供のためのもので、個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

※出典:株探ニュース(2026年11月6日大引け)をもとに作成。終値・前日比は株探のランキング等で照合しました。

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