楽天株が年初来安値圏まで下落|楽天モバイル優待が魅力的だけど、優待廃止が少し怖い

楽天グループの株価がかなり下がってきています。

2026年10月7日の終値は639.6円で、前日比-4.15%。この日は年初来安値634.1円もつけました。

少し前まで700円前後だったことを考えると、かなり下げてきた印象です。

私はもともと楽天株を積極的に狙っていたわけではありません。

ただ、株価がここまで下がってくると、

「100株くらいなら買ってみてもいいかも」

と思うようになってきました。

理由の一つが、楽天グループの株主優待です。

楽天の株主優待はかなり魅力的

楽天グループでは、第29期株主優待として、100株以上保有している株主向けに楽天モバイルの音声+データ30GB/月プランを6か月無料で提供しています。さらに継続要件を満たせば、追加で6か月無料になります。

100株なら、今の株価水準だと必要資金は6万円台です。

それで通信費をかなり抑えられるのであれば、優待としてはかなり魅力的に見えます。

特に携帯料金は毎月かかる固定費なので、商品券や自社製品よりも、個人的には実用性を感じます。

ただし、今から買って第29期優待はもらえない

注意しないといけないのは、現在実施されている第29期優待は、2025年12月末時点で100株以上を保有していた株主が対象という点です。

つまり、2026年10月の今から買っても、現在の優待を受け取れるわけではありません。

次回の第30期優待がどのような内容になるのかは、今後の発表を待つ必要があります。

そのため、

「優待が魅力的だから今すぐ買う」

というより、

「次回優待の内容を確認しながら、株価も見ておく」

くらいがちょうどいいかなと思っています。

一番怖いのは優待廃止

優待株を見るときにどうしても気になるのが、優待制度の変更や廃止です。

私は以前、伊藤園の優先株を株主優待目的で買いました。

しかし、実際に優待を受け取る前に優待制度が廃止され、結局一度も優待をもらえないまま売却することになりました。

その経験があるので、

「今回も優待目当てで買った直後に制度が変わったら嫌だな……」

という気持ちはあります。

株主優待は、将来ずっと続くことが保証されているものではありません。

魅力的な優待であるほど、それだけを目的に買うのは少し怖いです。

それでも楽天の優待は少し気になる

一方で、楽天の優待は単なるプレゼントというより、楽天モバイルという自社サービスを株主に使ってもらう目的があります。

楽天自身も、株主に楽天モバイルへの理解を深めてもらう機会として、この優待を用意していると説明しています。

その意味では、一般的な商品詰め合わせのような優待よりは、事業戦略とのつながりが強い制度に見えます。

もちろん、それでも継続が保証されるわけではありません。

制度内容自体は今後も変わる可能性があります。

買うとしても100株だけ

今のところ、楽天株を大きく買うつもりはありません。

まだ株価が下がる可能性もありますし、楽天グループはモバイル事業や財務面など、株価が大きく動きやすい要素も多いです。

それでも、次回も似たような株主優待が続くのであれば、

100株だけ保有してみたい

とは思っています。

6万円台であれば、優待を試す目的としては比較的小さな金額です。

もし株価がさらに下がったり、次回優待の内容が発表されたりしたら、その時点で改めて考えてみたいです。

しばらく楽天株を注目しておく

現時点では、すぐ買う予定ではありません。

株価がかなり下がっている途中なので、もう少し様子を見たいと思っています。

ただ、楽天モバイルの株主優待にはかなり興味があります。

次回も同じような優待が続くのか。

株価はどこで下げ止まるのか。

しばらく楽天株をウォッチしてみようと思います。

そして、実際に100株購入することがあれば、そのときはまた記事にして記録したいです。

以前、優待目当てで保有していた伊藤園の優先株については、こちらの記事にもまとめています。

伊藤園の優先株(25935)とは?普通株との違い・配当・メリット・デメリットを保有者が解説


※本記事は個人の投資記録・感想をまとめたもので、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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