11月5日のストップ高・ストップ安まとめ|ストップ高6銘柄・ストップ安14銘柄

きょうの要点

– 2026年11月5日(木)の取引では、ストップ高が6銘柄、ストップ安が14銘柄でした(気配・一時を含む)。

– 日本エム・ディ・エム(7600)は大引けでストップ安配分となり、2万5500株の売り注文を残しました。

– AREホールディングス(5857)は上方修正・増配・自社株買いでストップ高となり、3,770円で引けました。

2026年11月5日(木)の取引では、ストップ高が6銘柄、ストップ安が14銘柄でした(気配・一時を含む)。

引けまでストップ高水準を保ったのはイメージワン、シンバイオ製薬、AREホールディングスの3銘柄で、残りの3銘柄は一時ストップ高から値を戻して引けました。

一方、ストップ安は14銘柄と多く、半導体製造装置関連が5銘柄、データセンター関連が2銘柄と、AI・半導体関連の売りが目立ちました。

※現況について:「配分」は大引けでストップ高(安)のまま配分となった銘柄、「一時」は取引時間中にストップ高(安)に到達した銘柄、無印はストップ高で引けた銘柄です。

ストップ高の一覧(6銘柄)

コード 銘柄 市場 現況 終値 前日比 ニュース/主なテーマ
218A リベラウェア 東証G 一時 773円 -16円(-2.0%) ドローン関連
2667 イメージワン 東証S 93円 +30円(+47.6%) 『Digital Trust Grid』販売開始
3668 コロプラ 東証P 一時 458円 +75円(+19.6%) 26年9月期業績は大幅な上振れ着地に
4582 シンバイオ製薬 東証G 72円 +30円(+71.4%) 英MHRAとブリンシドホビルの承認申請を進めることで合意
5341 ASAHI EITOホールディングス 東証S 一時 197円 ±0円(0.0%) 株主優待の変更(11月2日発表)
5857 AREホールディングス 東証P 3,770円 +700円(+22.8%) 電子分野の伸長などで業績を大幅に上方修正

ストップ安の一覧(14銘柄)

コード 銘柄 市場 現況 終値 前日比 ニュース/主なテーマ
2038 原油先Wブル 東証EN 一時 2,977円 -676円(-18.5%) (株探の一覧では個別理由の記載なし)
3042 セキュアヴェイル 東証S 844円 -150円(-15.1%) サイバーセキュリティ関連
4062 イビデン 東証P 一時 6,726円 -1,311円(-16.3%) データセンター関連
4175 コリー 東証G 2,272円 -500円(-18.0%) (株探の一覧では個別理由の記載なし)
6227 AIメカテック 東証S 一時 4,285円 -985円(-18.7%) 半導体製造装置関連
6387 サムコ 東証P 5,880円 -1,000円(-14.5%) 半導体製造装置関連
6525 KOKUSAI ELECTRIC 東証P 5,400円 -1,000円(-15.6%) 半導体製造装置関連
6590 芝浦メカトロニクス 東証P 2,335円 -700円(-23.1%) 9月中間期営業益は19%減
6668 アドテック プラズマ テクノロジー 東証S 3,540円 -700円(-16.5%) 半導体製造装置関連
6834 精工技研 東証S 4,740円 -1,000円(-17.4%) データセンター関連
6855 日本電子材料 東証S 4,840円 -1,000円(-17.1%) 半導体製造装置関連
6981 村田製作所 東証P 5,032円 -1,000円(-16.6%) TOPIXコア30関連
7600 日本エム・ディ・エム 東証P 配分 452円 -100円(-18.1%) 通期赤字見通しに下方修正
9342 スマサポ 東証G 665円 -150円(-18.4%) (株探の一覧では個別理由の記載なし)

本日の注目株ピックアップ

1. 日本エム・ディ・エム(7600)— 唯一のストップ安配分

– 材料:前日に発表した上半期決算で通期予想を赤字に下方修正したことが嫌気されました。

– 終値・前日比:452円、-100円(-18.1%)で、ストップ安で引けました。

– 残った売り注文:2万5500株(株探の大引け記事による)

– 翌営業日の注目点:配分が解けて商いが成立するか、売りが続くか

2. AREホールディングス(5857)— 上方修正・増配・自社株買いでストップ高

– 材料:前日に発表した上半期決算で営業利益が前年同期比87.4%増となり、通期予想を410億円から520億円に上方修正しました。年間配当金の引き上げと220万株の自社株買いも発表しています。

– 終値・前日比:3,770円、+700円(+22.8%)で、ストップ高で引けました。

– 残った買い注文:配分ではないため記載なし

– 翌営業日の注目点:ストップ高水準を維持できるか、利益確定の売りが出るか

3. シンバイオ製薬(4582)— この日最大の上昇率でストップ高

– 材料:ブリンシドホビル(BCV)について、英国MHRAとの条件付き早期製造販売承認(CMA)取得に向けた協議を進めていることが挙げられています。

– 終値・前日比:72円、+30円(+71.4%)で、この日のストップ高銘柄の中で最大の上昇率でした。

– 残った買い注文:配分ではないため記載なし

– 翌営業日の注目点:買いが続いて高値圏を維持できるか

4. イメージワン(2667)— 新サービス開始でストップ高

– 材料:『Digital Trust Grid』の販売開始が買い材料となりました。

– 終値・前日比:93円、+30円(+47.6%)で、ストップ高で引けました。

– 残った買い注文:配分ではないため記載なし

– 翌営業日の注目点:買いが続くか

5. ASAHI EITOホールディングス(5341)— 2日連続の一時ストップ高

– 材料:11月2日に発表した株主優待のデジタルギフトへの変更が、引き続き買い材料とみられています。前日(11月4日)も一時ストップ高となりました。

– 終値・前日比:197円、前日比変わらず(0.0%)で、場中は247円まで上昇しましたが、引けは前日終値と同じ水準に戻しました。

– 残った買い注文:配分ではないため記載なし

– 翌営業日の注目点:再びストップ高水準まで買われるか

まとめ

11月5日は、ストップ高6銘柄・ストップ安14銘柄と、売りが目立つ銘柄が多い1日でした。

ストップ安14銘柄のうち下落率が最大だったのは芝浦メカトロニクス(6590)の-23.1%で、半導体製造装置関連を中心にAI・半導体関連の下落が目立ちました。

翌営業日は、配分となった日本エム・ディ・エム(7600)の寄り付きが注目です。


※本記事は、公開情報をもとに作成した情報提供のためのもので、個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

※[出典:株探ニュース](https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202611051239)(2026年11月5日大引け)をもとに作成。終値・前日比は株探のランキング等で照合しました。

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