【投資日記】止まらない任天堂の下げ。半導体株との明暗を分けた「サイクルの違い」を考える

こんにちは。

週明けの相場、皆さんはどうご覧になっていますか?
私のポートフォリオの主力である任天堂が、残念ながら続落しています。

先日の記事でも「今は耐える時期」と書きましたが、それにしても下げ幅が目立ちます。特に気になっているのが、東京エレクトロンなどの「半導体関連銘柄」と比較しても、任天堂の下げが際立って大きいことです。

今日は、なぜ今、任天堂だけがこれほど売られているのか、自分なりの考察をまとめてみました。

1. 「半導体を使う側」と「作る側」の決定的な違い

最近の半導体セクターは、AI需要という強力な追い風があり、一時的に調整しても買いが入りやすい状況です。対して任天堂は「半導体を使って製品を作る側」。

市場は今、半導体そのものの需要よりも「その半導体を使ってどんな新しい付加価値(次世代機)を、いつ出すのか」という、任天堂特有の製品サイクルをシビアに見極めようとしています。

2. 「Switch 2(仮)」への期待と、その裏返しの失望

今の任天堂の株価を動かしている最大の要因は、やはり次世代機の動向です。
「2025年3月期中には発表する」というアナウンスはありましたが、具体的なスペックや発売日が示されない「空白期間」が続いています。

他のハイテク株や半導体株がAIなどの成長期待で買われる中で、任天堂は「Switchの寿命が来ているのに、次がまだ見えない」という、いわば端境期(はざかいき)の谷間に落ちてしまっている。これが、他の銘柄よりも下げがきつくなっている理由ではないかと見ています。

3. それでも私は「ガチホ」を貫く理由

含み損が拡大していくのを見るのは決して気持ちの良いものではありません。
しかし、ここで投げ出すつもりはありません。

  • 唯一無二 of IP力: マリオやゼルダ、ポケモンといった資産価値は、短期的なハードのサイクルで揺らぐものではないこと。
  • 強固な財務体質: 巨額のキャッシュを保有しており、不況や開発の長期化にも耐えられる体力があること。

今は「半導体株ブーム」という大きな流れからは外れていますが、次世代機がベールを脱いだ時、再び主役に戻る日は必ず来ると信じています。

まとめ

「周りは上がっているのに、自分の株だけ下がっている」という状況は精神的にキツいものがありますが、投資の正解は数年後にしか分かりません。

今はじっと耐え、任天堂の創造力を信じてホールドを続けたいと思います。

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