少し前に買ってホールドしていたNTT株(9432)がずっと含み損になっています…
2024年2月ごろ、NISAから個別株を始めた私はこの株を買いました。
当初、買った理由は…
・ここ数年は上がり調子で、少し下がってきたから押し目買い
・25分割されて買いやすくなっていた
・大手だから安心!
こんな感じでフワフワしていました。
買ってからのチャートは以下の通り。

赤の白抜き矢印で示したのが大体の買ったところ。180円台でした。
そのあとは、ずーっと下げて今は147円…
途中でナンピンしているため、平均取得価額は、165円くらいになっています。
保有株数は成長投資枠で1000株、特定枠で1500株持っています。
分けた意味はありません。操作ミスしただけです。
そのうち戻すと思うのですが、だいぶ先になりそうです。
個人的に保有し続けても良いと思う理由は、
・個人的にIOWN構想に期待している
・配当利回りが3%以上ある
・携帯事業で定期的な収入は確保できている
・金融分野への参入予定
・NTT法廃止の可能性
不安要素は、
・政府保有のNTT株売却の可能性
・信用買い残が多い
・アメリカでリセッションがあれば、日本株全体が下がる可能性?
へたっぴなので、あまり売買せず、下がったら買い増し。
上がるまでホールドし続けるつもりです。
NTT株(9432)について全体像を知りたい方はこちら:
→ NTT株(9432)を長期保有して分かったメリット・デメリット|配当・dポイント・IOWN・自社株買いを解説
あれから2年、ついに含み益になりました
この記事から約2年が経ちました。結論から書くと、NTT株は含み損を脱出しました。2026年10月29日の終値は171.5円で、私の平均取得価額165円を上回っています。2,500株で単純計算すると約16,000円の含み益です(手数料・税金は考慮していません)。途中で売らずに持ち続けた結果になりました。
配当も順調です。2026年3月期の年間配当は1株5.30円で、2027年3月期は5.40円への増配が予定されています(16期連続の増配予定)。終値ベースの予想配当利回りは約3.15%あります(NTT 2026年3月期決算短信)。さらに2026年5月には上限2,000億円の自社株買いが決まり、2026年9月末時点で約776億円分が取得済みです(NTT公式ニュースリリース)。
記事で期待していた点の答え合わせもしておきます。IOWNは、光電融合デバイスを使ったスイッチを2026年度中に商用提供開始を目指すところまで進みました。一方、NTT法については「廃止」にはならず、2025年5月に改正法が成立して提供義務の緩和などで決着し、政府の保有義務は維持されました(総務省の改正法概要)。期待の1つは外れましたが、増配と自社株買いという形で株主への還元は続いています。
2026年3月期の業績は営業収益14兆4,091億円(前期比+5.1%)、営業利益1兆7,062億円(同+3.4%)と増収増益でした。今後も基本的にはホールド継続の方針です。

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